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おそろしくタイトな旅だった。いや、だって急に決まったのだもの。

うちの会社は自分のさじ加減で夏休みを取れるので、本当は9月あたりにゆっくりと旅をするつもりだった。いや、その予定自体は変わらないのだけれど、まさかこのクソ熱い最中に2年連続で大阪に行くとは夢にも思っていなかった。

2週間前のこと。大阪在住の友人が東京に来ていて、それで飲んでいて、まあ飲んでいて、飲むに飲んでいて……気づいたら僕は大阪に行くことになっていた。

深夜バスで行き、深夜バスで帰ってきた。4泊3日(内、車中泊×2)。朝7時から串カツを食べ、お好み焼き、たこ焼き、ホルモン、焼肉、温泉にプール、花火、そして酒、酒、酒…

この3日でもう今年の夏はお腹一杯だ。なのに来週は海で、再来週はキャンプだったりする。

俺、死ぬんじゃないか?


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僕は新世界の神になる!

ちょっくら旅に出ましたよ。

いい加減アクセス数も減ってきたので更新。

当方、今日から3連休である。ああ、いつぶりだろう3連休。最高。

ゲゲゲの鬼太郎の歌のように気ままな生活を送りたいと思う一方、そうもいかないのが現実。

親も歳を取ってきて、家は僕が支えなくてはならない。思えば親には迷惑ばかりかけた。

親孝行、なんてものを最近はよく考えている。

出来るだけ親父と一緒に酒を飲む時間を増やしている。

母親にはボーナスで食事をおごってやった。

親孝行、悪くない。

毎月の生活費、その他もろもろは給料日後に母親に渡すことになっている。

今月、ちょいと忙しくてお金をおろす時間がなく、生活費を渡すのが遅れた。

そしたら母親が言った。

「あなた、もしかしてお金ないんじゃない?生活費、毎月大変だろうけど、消費者金融なんかに借りてまで入れなくていいからね。もしお金ないなら言いなさいね。」

母の優しい言葉。

そして僕は思った。



「あ、甘やかしすぎたな。」って。



いつから僕は生活費をサラ金に借りてまで渡す殊勝な息子になったんだろうか。

母よ、僕のやってきた悪行の数々を忘れたのか。

いかんいかん、調子に乗ってやがる。そろそろ鞭が必要だ。

そうだ、ここに高らかに宣言しよう。親不孝宣言を。

とりあえず、手始めに今日は家には帰ってやらないぞ。朝まで外で飲んだくれてやるぞ。

家は年老いた父と母の二人。なんて寂しく、なんて侘しい夜になるか。

ざまぁみろ、夫婦水入らずじゃないか!



今日は彼らの何度目かの結婚記念日だってさ。



人は、現実としてありえない事を想像出来ない。

よく小説や映画にて我々の現実世界ではありえない出来事が描かれている。たとえば宇宙人であるとか。それならば、現実としてありえない事も我々は想像出来るじゃないか、と思うのだが、実のところそうではない。宇宙人もお化けも、実は最初に作った人がいる。つまり「想像」の前例がある、ということだ。それは才能のある作家なのか、妄言を重ねた狂人なのかは分からないけど、過去、その後の我々の脳内に強く印象付けうる「前例」を作り上げた人間がいるのである。それが時を経て、形になり、私達の脳に刻みこまれ、ついにはたとえ現実に存在しない物であろうとそれは想像出来うる対象と成るのである。分かりやすく言えば、「宇宙人」というキーワードに対し、僕らはあの、俗にグレーと言われる、のっぺりとした瞳の大きい白い奴を想像する。そんな奴誰も見たことないにも関わらず、だ。

先日、ありえないものを見た。僕はその出来事を友人に話す。だが、友人は僕が思っていたような反応をしてくれない。僕が"それ"を見たときの衝撃の十分の1も伝わらない。

想像できないからだ。

おそらく多くの人が一回もその光景を見ずに人生を終える。過去、小説でも映画でも、その光景を描写したという前例は、おそらくない。

僕は悔しい。僕の言語能力が足りないばかりに、その景色はこのまま歴史の闇に埋没してしまう。それは分かっている。だが、このまま手をこまねいているわけにもいかない。たとえそれが10分の1も伝わらないとしても、僕はここに記してみようと思う。



どんな素晴らしい文学作品よりも面白いと思うものがあります。それは「自分の日記」です。日記、というものはワインと同じでちょっと寝かした方が芳醇なものになります。何年か経って、自分が過去に書いた日記を読み返す。こんな面白いことはありません。どんな小説の主人公よりも、日記の中の自分はリアルな感情を見せ、その時の喜び、悲しみ、感動をダイレクトに伝えてくれます。

このブログもおおよそ3年の時を刻み、そろそろいい感じに熟してきました。ナルシストと呼ばれてもいい。あえて言おう、自分のブログが大好物だ。

いやね、そう感じるようになったのはここ最近なのですが。このブログを書くのに一番熱を入れていたあの頃…大学の2,3年でしょうか、あの頃の自分の軌跡がちゃんと形に残っているのは、とても幸福なことだな、と思うようになったのです。別段今の生活に不満があるわけじゃないのですが、やっぱりあのような時代ってもう戻ってこないじゃないですか。あの頃の文章を読むと、なんだか「うひひ」って、楽しくなっちゃうんですよ。色々と苦しかったことも一緒に思い出すのですが、それも含めて「うひひ」ってなっちゃうんですよ。なんだ、いっぱいの苦しいことだって、時間が経てば所詮は楽しいことになるんじゃない、って。それって、当たり前の、使い古されたセリフなのかもしれませんが、それをきちんと肌感覚で味わえるのって、まぎれもない自分が書いた文章がそこにあったからこそに違いありません。

で、今日読んで、本当に楽しそうだなー、と思ったのこの記事

まあ意味もなく自転車で旅してるってやつなんですが、これは自分が読んでも(というか自分だけ)、すごく楽しい気持ちになります。ああ、最近こういうのやってないなー、と。



んんん、なんだろ最近思い出に浸るような話ばっかだ。病んでるのかなぁ。

わりっす、次あたりはギャグっぽい話しますわ。


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