どんな素晴らしい文学作品よりも面白いと思うものがあります。それは「自分の日記」です。日記、というものはワインと同じでちょっと寝かした方が芳醇なものになります。何年か経って、自分が過去に書いた日記を読み返す。こんな面白いことはありません。どんな小説の主人公よりも、日記の中の自分はリアルな感情を見せ、その時の喜び、悲しみ、感動をダイレクトに伝えてくれます。
このブログもおおよそ3年の時を刻み、そろそろいい感じに熟してきました。ナルシストと呼ばれてもいい。あえて言おう、自分のブログが大好物だ。
いやね、そう感じるようになったのはここ最近なのですが。このブログを書くのに一番熱を入れていたあの頃…大学の2,3年でしょうか、あの頃の自分の軌跡がちゃんと形に残っているのは、とても幸福なことだな、と思うようになったのです。別段今の生活に不満があるわけじゃないのですが、やっぱりあのような時代ってもう戻ってこないじゃないですか。あの頃の文章を読むと、なんだか「うひひ」って、楽しくなっちゃうんですよ。色々と苦しかったことも一緒に思い出すのですが、それも含めて「うひひ」ってなっちゃうんですよ。なんだ、いっぱいの苦しいことだって、時間が経てば所詮は楽しいことになるんじゃない、って。それって、当たり前の、使い古されたセリフなのかもしれませんが、それをきちんと肌感覚で味わえるのって、まぎれもない自分が書いた文章がそこにあったからこそに違いありません。
で、今日読んで、本当に楽しそうだなー、と思ったの
この記事。
まあ意味もなく自転車で旅してるってやつなんですが、これは自分が読んでも(というか自分だけ)、すごく楽しい気持ちになります。ああ、最近こういうのやってないなー、と。
…
んんん、なんだろ最近思い出に浸るような話ばっかだ。病んでるのかなぁ。
わりっす、次あたりはギャグっぽい話しますわ。