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なんでしょうか、あれは。僕がそう思っているだけでしょうか。
例えば、
音楽や映画のコーナーでは、大抵の男は、隣に人がいても、ひたすらに自分のお目当てを探しています。でも、アダルトコーナーにいる時は、「あ、お嬢さん、これはこれは失礼。」とばかりに、即座にスッとその場から身を引きます。
「相手を思い遣り、そして相手の望みを満たす」、これを紳士的と言わず何と言うのでしょうか。
思うに、おそらくですが、男は心にやましいものがあると逆に紳士的になるのではないでしょうか。紳士的になることで心の折り合いをつけようとしているのはないでしょうか。(ということは「紳士的な男ほど気をつけろ!」ってことですよ!女性の皆様!!)
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昨晩、
アダルトコーナーに入ってくるやいなや、胸ポケットからメガネを取り出し、岩のように巨乳コーナーから動かなかったおじさんがいました。
これは「アダルトコーナーにいる男」としては実にルール違反な行為です。
巨乳という大海原を航海したい、という飽くなきロマンスを抱いているのはおじさんだけではないのです。同じ男、しかも同じロマンスを追う者には平等にチャンスを与えなればならないのです。
そう、おじさんは、斜め後方から目線を送っている天然パーマがいるのであれば、スッと身を引いて、「あ、君も巨乳モノが好きなのだね、これはこれは失礼。」とやらなければならないのです。
なぜならば―
「どけやおっさん!
俺も巨にゅ…って、お、おい!
てめぇ!そ、その女優は…!!
借りるのか?借りるつもりなのか!?
それは俺の大好きな…!」などと紳士が言えるはずもないのですから。
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