どんな素晴らしい文学作品よりも面白いと思うものがあります。それは「自分の日記」です。日記、というものはワインと同じでちょっと寝かした方が芳醇なものになります。何年か経って、自分が過去に書いた日記を読み返す。こんな面白いことはありません。どんな小説の主人公よりも、日記の中の自分はリアルな感情を見せ、その時の喜び、悲しみ、感動をダイレクトに伝えてくれます。

このブログもおおよそ3年の時を刻み、そろそろいい感じに熟してきました。ナルシストと呼ばれてもいい。あえて言おう、自分のブログが大好物だ。

いやね、そう感じるようになったのはここ最近なのですが。このブログを書くのに一番熱を入れていたあの頃…大学の2,3年でしょうか、あの頃の自分の軌跡がちゃんと形に残っているのは、とても幸福なことだな、と思うようになったのです。別段今の生活に不満があるわけじゃないのですが、やっぱりあのような時代ってもう戻ってこないじゃないですか。あの頃の文章を読むと、なんだか「うひひ」って、楽しくなっちゃうんですよ。色々と苦しかったことも一緒に思い出すのですが、それも含めて「うひひ」ってなっちゃうんですよ。なんだ、いっぱいの苦しいことだって、時間が経てば所詮は楽しいことになるんじゃない、って。それって、当たり前の、使い古されたセリフなのかもしれませんが、それをきちんと肌感覚で味わえるのって、まぎれもない自分が書いた文章がそこにあったからこそに違いありません。

で、今日読んで、本当に楽しそうだなー、と思ったのこの記事

まあ意味もなく自転車で旅してるってやつなんですが、これは自分が読んでも(というか自分だけ)、すごく楽しい気持ちになります。ああ、最近こういうのやってないなー、と。



んんん、なんだろ最近思い出に浸るような話ばっかだ。病んでるのかなぁ。

わりっす、次あたりはギャグっぽい話しますわ。

現在、早朝の6時1分。今日は休みだっていうのになんでこんな時間にブログを書いているかと言うと。特に意味はない。あえて言うと、目が覚めたから。

仕事のある日はいつも6時にめざましをかけている。でも習慣ってたいしたもんで、僕はたいてい5時58分に目が覚める。そしてめざましを消す。どちらかと言うと僕がめざまし時計を起こしてやってる感じだ。だから、今日も休日だっていうのに5時58分に目が覚めた。最近遅くまで寝ていられない。おじいちゃん街道まっしぐらだ。

めざまし時計、といってもそれは携帯電話のアラームだ。2、3日前のニュースで現代人は7割くらいが携帯電話のアラームをめざましがわりにしていると言っていた。僕もそうである。めざまし時計の「ピーピーピー」という音よりも、着メロの方がよく目が覚める。いつも同じ着メロなので、パブロフの犬じゃないが、「この音を聞いたら朝だ。」という指令が頭に刷り込まれているらしい。

そうそう、先日カラオケに行ったときのこと。なんだか胸がドキドキするというか、ソワソワする、言いようもない不安感に襲われた。理由はすぐには分からなかったが、ちょっとしてそれが自分の着メロに入っていて、めざましに使っていた曲だと思い出した。
今からもう5、6年前だろうか、僕が宅浪(自宅浪人)をしていたころ。別に朝早く起きる義務はないのだが、勉強をしなきゃいけないので、毎日嫌々起きていた。その時の着メロであった。そうかこれをトラウマというのか。人間、意外に脆いもんだ。

余談だが、めざましテレビのお天気お姉さんだった愛ちゃんと僕は中・高・大学と一緒である。彼女、高校では後輩だったのに、大学では先輩になっていた。不思議なこともあるもんだ。


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