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「どろろ」を見てきました。
まあ、批判覚悟で言うと、「こんなもんを金出して見てられっか!」と僕は思っていました。最近の傾向として、「漫画を原作に映像化」という作品が非常に多いわけですが、これはもう大抵は愚にもつかない形で出来上がる場合が多くて。今回は、かの手塚治虫先生の作品の映画化ということで、「あちゃちゃ、これはこれは大変なことになっちゃうのでは?」という杞憂は抱かざるを得なくて。
というわけで本来は絶対に見に行くことはないであろう「どろろ」なのですが、いかんせんタダ券を頂きまして。新聞屋さんから「てめぇ、タダ券渡すから、他の会社に鞍替えするんじゃねぇぞ、このしょう油顔が。」的な感じで頂きまして。
で、感想…なのですが。まあ、正直に言えば「特にない」と言わざるを得ません。何がしたいのか、誰がターゲットなのか、まるで理解出来ませんでした。良いも悪いもないといった趣です。
「んならいちいちブログになんか書くんじゃねぇ!」ということなわけですが。僕は逆に「むしろこういうことこそブログに書くべきだ」と思うわけです。
だってそうじゃないですか。例えば日常会話において、「どろろ見たんだって?どうだった?」と問われて、「いや、特に。」と応えたら、「……。」という沈黙と共にそこで会話終了ですよ。ですけど、ブログ上で言う分には、そのような微妙な沈黙を垣間見ることはありませんからね。
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