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長々と細々と、不定期で更新をしておりました、「チキチキ旅行記〜夏〜」。いよいよ今回で最終話!!


※はじめて御覧の方へ。

「チキチキ旅行記〜夏〜」は貧乏大学生・三代目こと僕が夏に「青春18切符」で貧乏旅行をしたときのお話です。東京を出発し、大阪に到着、福井に寄り道し、現在は広島です。
まず、この記事を御覧になる前に前回までの記事を一読いただけると、より分かりやすく、楽しめると思います。


貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その1〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その2〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その3〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その4〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その5〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その6〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その7〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その8〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その9〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その10〜



…って、どうせ、一つ一つ見直す人なんていないんでしょ?分かってるよーだ! …でもね、お願いだから、最初から見て下さいYO!

今回、長々続けてきたシリーズがようやく終わりを向かえ、僕としてはぜひ、それをひとつの「作品」として扱って欲しいんですねー。

「けっ、なにが作品じゃ、単なるブログじゃねーか!」と思われるのは百も承知です。僕もそう思います。

でも! その上で! 「僕の表現した何か」を貴方に伝えたいと思うのです。願わくば、一時だけ、貴方の時間を僕に下さい!




と、まあ、長々と前置きをしてしまいましたが、きっと今回は本文も長いです。もしかしたら最長になるかも…。


長いので、「続き」より御覧下さいー。



テーマ:日記 - ジャンル:日記


本日は完全不定期更新の「夏の旅行記」です。旅の方も、その更新状況と同じく、よろよろと進んでいき、ようやく関西を脱出。いざ、九州へと向かいます。


※前回までの流れは「貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏〜」というカテゴリーより御覧下さい。



では、今日のお話。




「そうだ、九州に行こう!」と意気揚々と銀閣寺の片隅で叫んでみたのですが、いきなり、そして最大の敵が僕の前に立ちはだかりました。


その名も、山陽本線


僕はご存知の通り、青春18切符を使い、鈍行電車で旅をしています。となると新幹線などは使うすべもなく、のろのろと旅をしているわけですが、


この山陽本線…遅いにも程がある!


のろのろ電車には慣れた僕ですが、さすがにこやつの鈍足っぷりにはイラ立ちを隠し切れません。


何しろ遅い! とにかく遅い! 遅い! 遅い! 


ここまで来ると、遅いというよりもむしろ、おひょいだ!


そう、あのまるで焦らない、落ち着き払った態度! 山陽本線はJR界のおひょいさんとも云うべき存在だ!


変わらない景色、進まない電車。

ふと、ひと寝入りしてしまい、「ああ、やべ、寝すぎたか!?」と思ったところで、まださっきと同じ県内だという現実…。



都会の喧騒から逃れる。


という目的で旅に出たはずなのに、いざ、まるで喧騒もクソもない所に来ると、なんだか焦ってしまう本末転倒っぷり。


僕は自分で自分が嫌になり、そしてもう、なにかいたたまれない気分になり、予定よりかなり早く山陽本線を降りることにしました。



降り立った場所は広島。




そう、



この夏の旅行記の終着点となった場所です。





次回、




チキチキ旅行記〜夏〜





衝撃の最終回!!!














…え? 何?





オ・チ・が・な・い?




いやいや、君達、毎回オチがあると思ったら大間違いだよ。



まったく、


最近の若い奴ときたら、人に与えられることばかりを考えて。




これはアレだな、ゆとり教育が生み出した弊害だな。




オチのひとつくらい自分で考えなさいよ。



色々あるでしょうよ。







書いてる奴が実は全裸だった。



とか




よーく見ると、実は記事の中にウォーリーが隠れていた。




とか




むしろ書いてる奴が全裸のウォーリーだった。(裸に眼鏡萌え)





とかさ!




ダメだよ! 甘えちゃ!





つづく


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…結局、オチをつけてしまいましたよ。



えっと最後に、途中で立ち寄った、白鷺城こと姫路城の写真を載っけときマス。この城はマジでかっこいい!


テーマ:大学生日記 - ジャンル:日記


久々にこっちを更新したいと思います。(話題があっち行ったりこっち行ったりで、ごめんなさい。)


【あらすじ】
東京より旅に出た貧乏大学生・三代目。「海」と「温泉」を求め、日本海へと向かったものの、その望みはことごとく打ち砕かれることに。

※前回までの流れはコチラを御覧下さい。




こいつといると、ロクな目に合わない。


高校時代からそうでしたよ。こやつと僕が一緒になにかをすると、大抵が裏目、裏目…そう云えば、酔って電車止めて大事件になった時もこいつと一緒でしたっ!


だから…


自分で誘っておきながら、


「俺の旅が、お前のせいで台無しだぁぁぁぁー!!」


という、意味の分からない逆ギレをし、Mを廃棄、再び一人で旅を歩むことにしました。


北陸を離れ、向かうは一路、九州へ。







(三代目、心の会話)


俺A 「北陸はダメだった。ならば、次はどこだ?」


俺B 「となると九州か四国だな? どっちにする?」


俺A 「中国は無視か? 日本全国の島根県民に怒られるぞ?」


俺B 「島根は嫌だ、なんでもあそこはバイトの時給がデフォルトで400円らしい。俺の友達の元カレの元カノが言っていた。」


俺A 「それはやばいな。そこまで貧困だと、置き引き、スリ、詐欺、なんでもござれだろうな。時給850円を誇る俺様なんて格好の餌食だ。」


俺B 「だろ? 桃鉄99年ひとりプレイをやってる時を思い出せ。コンピューター相手にぶっちぎりの俺の前に現れる最後の宿敵、そう、スリの銀次に何十兆単位でスラれるのも、いつもここら辺だ。」


俺A 「じゃあ、四国か? 土佐鰹はかなりうまいらしいぞ」




俺C 「ちょっと待ったー!!




俺B 「だ、誰だ、お前は!?」


俺C 「俺か!? 俺は、お前達が遥か昔、記憶の彼方へと封印した、浪人時代の俺だぁぁ!」


俺A 「何? その浪人時代の俺が大学、いや、華のキャンパスライフを謳歌する俺たちに何の用だ!?」


俺C 「ふふふ、何がキャンパスライフだ、テニサーきどりかお前は?
大学デビューで、ストパー当てちゃおうかな的なノリか!? この天パー男爵め!!」


俺B 「テニサーでもないし、大学デビューもしてないわ! 第一、お前も天パーだろうが!」


俺A 「何だ? 急に現れて? お前はもう、死んだんだ! 大人しく記憶の彼方に帰ってくれ! 今、俺は大学生的御気楽一人旅を満喫してるんだ。 お願いだから、あの時代を思い出させないでくれ!」


俺C 「…ふ、分かってるぜ、俺だって、お前達が楽しくやっているのには何の不満もねぇ。俺がいることで、今のお前を苦しめるのなら、すぐにも消えてやろうさ。」


俺A 「…な、なら、なぜ?」


俺C 「ひとつだけ、ひとつだけ、忠告をしに来たんだよ。お前達が『四国に行く』なんてことを言い出しちまったもんだからさ!」


俺B 「なんだと? じゃあ、四国に行くのがいけないと言うのか? どういうことだ? 教えてくれ! 浪人時代の俺!!」


俺C 「モンスターが起きちまうのさ、華のキャンパスライフなんて、頭ごと喰い尽くしてしまう怪物がな。 そう、俺よりもさらに記憶の奥の奥、あの地獄の淵で鎖に繋がれている、



二浪時代の俺がな!!!



俺A・B 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



俺C 「ふ、これ以上は言わねぇが、『二浪』と『四国』、この二つのキーワードが揃ったとき、お前はお前、俺は俺でいられなくなるんだよ。」



俺A 「な…なんだ、く、頭が、頭がいたい!!」


俺B 「うが、なんだ、この脳が焼けるような感覚は!? よく分からないが、と、とにかく四国には行くなと全細胞が俺に語りかけている!」




説明しよう。

 この物語の主人公、三代目は二浪時代に所謂ひとつの大きな恋をした。その恋の終焉の地、その場所こそが7歳年上の女の故郷、四国だったのだ! この詳細はいずれ、書くこととなるであろうが、この旅行当時、大学一年の彼が四国に行くことはあまりに時期尚早。未だ癒えぬ心の傷をえぐられ、四国が死国となること受け合いなのだ!!




俺C 「もう、大丈夫そうだな。…じゃあ、俺は消えるぜ。ああ、俺もいつかは華のキャンパスライフを…いや、俺は浪人生、そんな浮っついた妄想はやめておこう。じゃあな、あばよ! いい夢見ろよ!!」


俺A・B 「ありがとう、2年前の俺。どうやら俺たちは大きな過ちを犯すとこだったぜ。 俺たちは四国へは行かない。目指すは九州だ!」







と、以上のような会話がなされたかどうかは定かではありませんが、

Mと別れた後は、ちらっと京都は銀閣寺に寄り、売り子のおねぇちゃんの「京都弁最高!」と思いつつも、「男はひとつの場所にはいられない生き物なんだぜ、ふっ」と気取り、まんまと買わされた八つ橋をほおばりつつ、進路はさらに西へと向かうのでした。


つづく。


※最後に、銀閣寺こと慈照寺がなかなか良い感じに写真に撮れていたので、さらっと載っけておきます。「和」だね〜。

103-0337_IMG.jpg




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島根の人、ごめんなさい。

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【あらすじ】
東京より旅に出た貧乏大学生・三代目。「荒々しい海」を見るべく、日本海まで来てみたものの、目の前に広がったのは「波穏やかな海水浴場」であった。はしゃぐギャルを尻目に、落胆に暮れる三代目とその友のエセ関西弁男・M。果たして彼らの次なる行く先は?


貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その1〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その2〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その3〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その4〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その5〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その6〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その7〜


ギャルに混ざり、しかたなく海水浴をする僕とM。ふたりとも「モテない」という病気をこじらせてしまっているため、「ナンパ」とかいう選択肢は出てきませんでした。「時間の無駄、なら最初から全身全霊で海水浴を楽しもう」、という無言の了承が僕らの間にはありました。

周りから見たら、男ふたりで「ひゃっひゃ」言ってるその姿は、何かの悪い夢のようだったと思います。でも、僕らは僕らなりに楽しかったようで、時間はすぐに過ぎて行きました。


M 「海はなんだかんだで、ええのう。」


僕 「そうだな、ちょっと目的は変わっちゃったけどな…。」


M 「この後は温泉やな! 海入ったせいでベトベトやで」


僕 「おお、この旅のもうひとつの目的は温泉だもんな。
   こっちは大丈夫だぜ、さすがに温泉は逃げたりしないからな!」


海を出て、再び電車に乗る僕とM。路線図を見ると「〜温泉」という駅がいっぱいありました。あれこれと迷った結果、行き先は「芦原温泉」に決定しました。宿を取るつもりの福井駅から近いのと、「なんか聞いたことのある名前だなぁ」という理由でした。

福井駅に着いた僕らは、とりあえずテキトーな安宿を見つけ、そこで一端荷物を置き、「芦原温泉」に行くことに…。


※これより先はほぼ完全ドキュメンタリーでお送りします。これは作り話でもなんでもなく、実際に起こったことです。


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【あらすじ】
大阪に到着した貧乏大学生・三代目。そこで旧友のエセ関西弁男・Mと再会。むりやりMを拉致し、日本海と温泉を求め、進路は北陸へ


貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その1〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その2〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その3〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その4〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その5〜

貧乏大学生・チキチキ旅行記〜夏・その6〜


朝。昨日は酒を飲みすぎてしまい、少々頭が痛いのですが、何とか起き上がりました。まだ寝ているMを起こし、一路北陸へ。

悲しいくらい進まない電車に乗り、北陸に向かいます。電車内ではこんな会話がなされていました。


M 「温泉は分かるとして、何で日本海を見たいねん?」


僕 「何で、とかはないよ。
   なんつーか、あの荒々しくも寂しい風景が見たいのかもな。
   映画のオープニングの海ざっばーんみたいなやつ。
   むき出しの岩に叩き付けられる波、吹き上げる水しぶき!
  
   そこへ行って孤独を噛み締めるんだよ。そして男を磨くんだよ。」
 

M 「意味分からへん。孤独を噛み締めたいなら、ひとりで行けや。」


僕 「それは孤独すぎるだろ。」


M 「…。」


僕 「荒れた海を見たくないのか? お前はそれでも男か?
   日本海で漁をする漁師の気持ちになったことはないのか?
   陸に残した家族の事を思い、荒れ狂う海へと船を出す…
  
   男の全てがそこにある!!」


M 「ないわ! 漁師って… お前、実家は服屋やろうが!」


僕 「何だ! 親が服屋じゃ、男磨いちゃいけないってのか!
   家でママにお裁縫でも習ってなさいってことか!」


M 「ちゃうわ! 
   何で、日本海を見る=男を磨かれる、のかってことや!」


僕 「それは…。」


M 「何や! 言ってみい! 説明できひんのやろ!」

  
僕 「…いいじゃん、なんとなく …だよ」


M 「…。」


僕 「…男、磨けるんだよ…。


M 「…。」


僕 「…。」


M 「…そう、やな。」


このMという男。基本的に非常に人が良いです。僕のことがいたたまれなくなったのでしょう。その後は文句一つ言わずついて来てくれました。 そして、そのまま電車に乗ること数時間。僕ら二人は地図で見たところ、一番海に近そうな駅で降りてみました。


僕 「あっち方面から潮風を感じるぜ! いざ、荒れ狂う日本海へ!」


M 「ここまできたら、俺もちょっと見てみたいわ。ざばーんってやつ」


僕 「おお、一緒に男を磨こうぜ。」


そして…

歩くこと約10分。大阪を出て5時間。僕らの前に海が広がりました。





M 「おお、見えてきたで! お、海や! …ん、あれ?」


僕 「…。」


M 「…って、これ…。」


僕 「…。」


M 「ま、まあ、海…ついたで、よかったやん。」


僕 「…。」


M 「…よく…ないわな。

  

   これ…

  

   思いっきり、海水浴場やもんな。」





僕 「…。」


M 「…。」


僕 「波ひとつないな…。」


M 「ああ、水着ギャルが楽しそうにしとるで…。」





…男二人で海水浴を楽しみましたよ。




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僕の尊敬するブログ、「非モテ系の生態」のまれ男さんが主催するHMV(非モテメンバー)に加入させていただきました。わーい。

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